取り組み

活動する

生活を楽しむ天才になろう!
お風呂、食事…どんなシーンも、
「楽しさ」の宝箱
児童施設から始まった法人ですが、児童だった利用者さんたちが大人になり、今度は地域の在宅の方のニーズに気づき…という形で、通所サービスが始まりました。「風の丘」から始まった拠点も、今ではどんどん広がって、あちこちにあります。
大切にしているのは、枠に囚われず、生活をとことん楽しむこと。中でも、「しらねの里」では、お風呂上がりにゆったり休憩できるよう、ドリンクバーを解放し、食堂もレストランのような演出で、お風呂や食事の楽しさを最大限に引き出していきます。
活動についても、何か決まったことを無理にやらなければ、ということは考えません。ご自分が気に入った過ごし方ができればオーケー。利用者さんの笑顔を見たい一心の職員たちが、知恵をしぼって、活動の選択肢をたくさん作っていきます。
街の中にも自然の中にも拠点がありますが、いずれも塀は作りません。ドアをパッと開けた時に、地域のみなさんの顔が見える場所を目指しています。
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生活介護ってこんな感じ 〜1日の流れ〜