白根学園について

  • 基本理念
  • 基本方針
  • 理事長あいさつ
  • 法人概要
  • 組織図

基本理念

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基本方針

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私たちは、
【1】人としての尊厳を守ります。
利用者の「生命」、「存在」そのものを大切にするとともに、
利用者一人ひとりの人格と個性を尊重し、
利用者の意向、適性、障害特性等を踏まえた支援を行います。
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【2】人権を擁護します
障害を理由とした、いかなる差別、虐待、その他権利利益を損害する行為を決して認めません。
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【3】利用者の意思を尊重し、利用者の立場に立った支援を行います。
利用者自らの選択、決定を尊重して、
利用者主体の福祉サービスを提供し、
自立と自己実現を支援します。
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【4】社会の一員として活動に参加でき、安心できる暮らしの実現に努めます。
地域社会の理解と協力を求め、
利用者が多くの活動へ参加し、
自信と誇りを持って暮らせるよう力を尽くします。
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【5】サービスの点検を行い、利用者に対して有効かつ適切な支援を行います
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【6】職員としての専門的役割と使命を自覚して行動し、日々研鑽に努めます

理事長あいさつ

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理事長 三木健太
理事長 三木健太
 2019年6月27日に開催されました、理事会におきまして、前理事長飛鳥田一朗氏の後を継ぎ、若輩ながら理事長に就任いたしました三木健太です。

 白根学園は、祖父、三木信之が1960年(昭和35年)に5人の障害児童を受け入れた「ぶどう寮」を建設したのが始まりです。その後、祖父の理想であった「知識より、信仰より、愛をもって第一となす」を基本理念に、県内有数の歴史と知的障害者事業所数を有する社会福祉法人に発展いたしました。利用者の意思を尊重し、利用者の立場に立った快適で安心したサービスを提供できるよう職員が一体となり事業を展開しております。

 私は、2009年に評議員になり、また2017年には理事に就任し、この間白根学園の運営に微力ながら関わってまいりました。
こうした中、社会福祉法人を取り巻く環境は、少子高齢化が急速に進展するとともに、社会福祉制度の見直しや支援内容の多様化など大きく変化しております。2017年には社会福祉法が改正され、社会福祉法人の在り方も、 ①経営組織のガバナンス強化や ②事業運営の透明性向上、③財務規律の一層の強化、④公益的事業の実施など大きく変革が求められる時代になってまいりました。

 父、三木信男は1969年に慈恵医大を辞め、開業医となり二代目の理事長に就任いたしました。折しも私も現在慈恵医大に勤務しており、祖父、父、私と三代にわたり医師となり、また福祉事業に携わることになったことを非常に感慨深く感じております。

 多くの施設・事業所を運営する白根学園は、これからも利用者の笑顔と健やかな生活を第一に考え、障害者が社会の一員として生活できるよう支援するという使命を念頭に置き、地域福祉の更なる発展に寄与して参りたいと考えております。

 初代及び二代目理事長の遺志を継ぐとともに、飛鳥田前理事長が導いていただいた「信念を持ってことにあたる」を肝に銘じ、白根学園発展のために尽力してまいりたいと思っております。
 今後とも関係する皆様方のお力添えをいただきたく、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

法人概要

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白根学園は創設当初より「利用者」主体の福祉を貫く中で、在宅の方へのサービスとして早い段階より
「通所サービス」「就労支援」「グループホーム生活」を展開させ、多くのノウハウの蓄積があります。
新たな制度の中、きめ細やかなサービスを更に展開させてまいります。

法人名

社会福祉法人 白根学園

創立

1960年5月12日

代表者

理事長 三木健太

法人本部所在地

〒241-0005 神奈川県横浜市旭区白根7-10-6

TEL

045-951-2669(法人本部)

FAX

045-951-7773

実施事業

知的障害者(児)就労・生活支援総合事業
・障害児入所支援事業
・施設入所支援事業
・短期入所事業
・日中一時支援事業
・生活介護事業
・就労継続支援B型事業
・共同生活(グループホーム)
・指定特定相談支援事業(計画相談)
・一般相談支援事業(地域移行・地域定着)
・横浜市自立生活アシスタント事業
・横浜市入所児童地域移行コーディネート事業
・横浜市二次相談支援事業
・横浜市ミドルステイモデル事業

組織図

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