白根学園日記

「ホーム丘」夏の想い出

吹き出し

2018年8月15日(水):ホーム丘

 ホーム丘では、お盆の長期休み中「夏の思い出作り」として、お楽しみの催しを行いました。

 都筑区のレグルス・ミモザホームでは、合同で「お寿司・かき氷パーティー」を行いました。お寿司が宅配されると、拍手をして喜んでいらっしゃり、お寿司はあっという間になくなってしまいました。
 かき氷は、沢山の味の中から好きな味を選んで、夏の涼を楽しまれていました。

 港北区のリゲル・ベガホームでは、毎年恒例になりつつある「流しそうめん・花火」を行いました。毎年暑い中、駐車場で行うこともあり、今年は日よけも用意してレベルアップしての開催となりました。職員が準備している姿を、ホームの窓から今か今かと待ちわびて眺めていました。流れているそうめんを箸で上手に取れる利用者さんもいれば、なかなか取れずにあきらめて、笊(ざる)から直接すくって召し上がっている利用者さんもいました。たまに流れるミニトマトを取るのは皆さん苦戦されていましたが、上手に取れたらみんなで大喜びされていました。
 夜になってからホームの駐車場で手持ち花火を楽しまれていました。中には花火を怖がって遠ざかってしまわれる利用者さんもいましたが、皆さん楽しい夏の想い出になったのではないかと思います。

夏が近くなると「そうめん大会はいつやるの?」と、夏のイベントを楽しみにして下さっている利用者さんが沢山いらっしゃいますので、このような楽しい機会を沢山作れたらいいなと改めて感じました。