白根学園日記

平成29年度 「権利擁護職員研修」第1回目が開催されました

吹き出し

2017年9月26日(火):法人本部

   9月26日(火)午後に、平成29年度の「権利擁護職員研修」5回シリーズの第1回目が「ぶどうの実」で開催されました。講師は、昨年に引き続き「旭児童ホーム」の平本 譲先生です。今回の研修テーマは、「障害者支援に求められるストレングス視点」です。講義のほかに、行動障害の特性を扱ったTV番組の視聴や、「利用者のストレングス(強味)を伸ばすためのグループワーク」を行い、グループごとに発表を行いました。

 「いいね」って言われると自信になる。「よくやった」って言われると次も頑張れる。ちゃんと見てくれているって気づくからだと思う。(ACのCMより)

 先生の最後の言葉が印象に残りました。まずは、同僚に感謝して、明日から頑張ります!

時々質問されるので、油断できません

ビデオで障害特性の研修

ユーモアを交え・・ 時々すべります!

先生も議論に参加

グループワーク 真剣なまなざし!

グループ発表 ちょっと緊張!